包装専門受託メーカー有限会社セイエイ

包装に限らずどのような作業や操作にも必ず「エラー」は存在します。特に弊社の包装作業は「短時間＆多量＆多品目」を取り扱うため、そのリスクは決して低くはありません。ではどう「管理」するのか。例えば構成部品の管理方法、作業方法、作業者の考え方、製造記録、検査方法など多様なノウハウがございます。これらノウハウを用いて、お客様が期待する以上の製造を行います。

弊社工場長は、製薬企業の管理職として活躍しておりました。私たちはその工場長の指揮のもと医薬品GMPを意識した品質管理を行っております。
例えば秤量し混合する粉末やパウダーひとつをとっても、添加均一性を大切にしています。

製剤化（処方確立～最終包装含む）に関するご相談に応じます。
その他製薬業界、医薬品GMP、医薬品、局方、薬機法など知りたいことがあればお気軽にお声がけください。

包装工程を効率よく正確に行うためには、補助する器具（治具）を使うことが非常に重要となります。例えば、治具を使用することでラベルを迷うことなく正確な位置に素早く貼付することが出来ます。反面、治具づくりは、非常にノウハウを必要とします。

弊社には長年治具を設計・作成してきたスペシャリストがおります。機器や器具、成型関連の知識が豊富で、効率的な製造に大きく貢献しています。

※他社様の治具づくり、アドバイスも承ります

私たちはお客様の満足して頂く一番重要なポイントは、「スキルの高い人間による質の高い仕事」と考えております。
そのため責任者はもちろん、作業者まで全ての従業員のスキルを業界No.1を目指して追及しております。
例えば、検品作業一つをとっても、スキルの高い作業者であれば検品をスピーディーに正確かつ精度よく見極めることが出来ます。
弊社の従業員は高い知識と経験を備えており、お客様の信頼を裏切らない品質をご提供します。

令和元年1月に新工場（原工場）を竣工した際、清浄エリア（クリーンルーム）を潤沢にご用意させて頂きました。清浄エリアはグループ会社のノウハウも投入され、クラス10万以下でしっかりと管理しております。交差汚染をご心配される場合など、ご要望頂きましたお客様には専用ルームとすることも可能です。

お客様の期待以上を可能にするため、当社は常に製造環境の改善を行っております。そのために最新のトレンドや情報を積極的に取り入れております。また他社の優れた設備や取り組みを自社に導入し、常に「より以上」を目指しています。